用語集
シャドウバース攻略Wiki > 用語集
このページはシャドウバース(SHADOWVERSE)でよく使われる用語を解説しています。
目次 †
目次 |
デッキタイプ †
アグロ(Aggro) †
アグロとは速攻型のデッキタイプのこと。
- 1、2コストの小型フォロワーを多数投入して、序盤から攻め立てる。
コントロール(Control) †
コントロールとは持久型のデッキタイプのこと。
コンボ(Combo) †
コンボとは瞬間火力型のデッキタイプのこと
- 複数のカードを組み合わせて1ターンで勝負を決するようなコンボを搭載したデッキ。
フェイス(Face) †
フェイスとは敵リーダーへダメージを与えることに特化したアグロデッキ。
- 即座に敵リーダーにダメージを与えられるカードのみを集め、基本的には敵フォロワーを無視し敵リーダーにダメージを与え勝ちを狙う。
- 画面にリーダーの顔がアイコンで表示されることから、リーダーを攻撃することを「顔を殴る」と表現することに由来する。
ミッドレンジ(MidRange) †
ミッドレンジとは中型フォロワーを中心に戦うデッキ。
- 4〜6コストの強力なフォロワーで勝ちを狙う。
- いわゆる標準型で、アグロでもコントロールでもない中間型デッキが当てはまる。
- テンポを重視したミッドレンジはテンポデッキとも呼ばれる。
ミル(Mill) †
ミルとは相手のデッキを破壊する事に特化したデッキ。
- 大量のドローを強要させ、相手の手札をオーバーさせながらカードを破壊し、最終的にデッキ切れによる勝ちを狙う。
シャドウバースではデッキからカードが切れると負けとなる。 - Magic:the Gatheringのカード、石臼/Millに由来する。
リソース †
テンポ(Tempo) †
テンポとは「3つの競合リソース」の1つ。フォロワーを召喚したりして、PPを場の強さに変換すること。
- テンポは敵のリーダーライフを削るために必要。
- テンポを損なうとフィールドアドバンテージを取られてしまう。
- 10PPある状態で3コストのフォロワーしか召喚しかできなかった場合、大きくテンポをロスしてしまったことになる。
- テンポ、ハンドアドバンテージ、リーダーライフの3つはお互いに関係しあっている。
ハンドアドバンテージ †
ハンドアドバンテージとは「3つの競合リソース」の1つ。手札の数。
- ハンドアドバンテージはテンポを作るために必要。
- 10PP使える状態で、手札が1枚しかないという状態は、ほとんどの場合テンポロスを起こしてしまう。
- フィールドにいるフォロワーの数もハンドアドバンテージに含むと考える場合もある。
- 2枚のカードを使って1体のフォロワーを倒すことはハンドアドバンテージをロスしていると言える。
リーダーライフ †
リーダーライフ「3つの競合リソース」の1つ。リーダーの体力のこと。
- このリソースがなくなると負けとなる。
- リーダーライフはテンポやハンドアドバンテージを生み出す場合もある。
カードゲーム・ネットゲーム用語 †
一方(いっぽう) †
相手のフォロワーを倒し、自分のフォロワーは生き残ること。またはその逆。
- 一方的にフォロワーが死んだら一方。
- 当wiki内では一方的トレードと表記する。
置き○○ †
場に存在することで継続的に効果を発揮するカードのこと。
- ドローを誘発するカードであれば、「置きドロー」
- ハンドアドバンテージを与えないために早めに対処すべき。
解決 †
カードの能力を書かれている順番で実行すること。
- 同時に誘発した能力はカードがプレイされた順番に解決される。
火力 †
フォロワーやリーダーに直接ダメージを与えるスペルの総称。能力そのものを指すこともある。
キャントリップ †
メインの効果のほかにおまけでカードを引ける効果。
腐る †
そのカードが全く役に立たない状態になっていること。
構築 †
デッキを組むこと。
コスト踏み倒し †
主にPPを支払わずにカードをプレイしたり召喚すること。
コンシード(Concede) † †
「投了(とうりょう/負けを認める)」のこと。
事故 †
手札がプレイヤーの思惑とは大きくかけ離れてしまうこと(特に初期手札を指すこともある)
- 事故を軽減する手段としてマリガンが用意されている。
- 一般的にはコントロールで起きやすくアグロで起きにくい。
シナジー †
カードとカードを組み合わせて、単体で使うよりも強い効果を起こすこと。相乗効果。
スタッツ †
フォロワーの攻撃力、体力の値。ステータスとも呼ばれる。
スプリットダメージ †
1ダメージずつ飛んで行くダメージのこと。分裂ダメージ。
- 対象を取らないランダムダメージなので、スペルの対象にならないフォロワーにもダメージを与えられる。
トークン †
カードではないフォロワー。
- カードの形でコレクションする事は出来ないが、試合中にバウンスによって手札に加えられることがある。
ドラフト †
「ランダムに選ばれた特定の枚数のカードの中から1枚を選び、それを規定数繰り返す」というデッキ構築の方式。
- 運とカードの知識と応用力が求められる。通常のデッキでは使われないカードが活躍することも多い。
バーストダメージ †
致死圏内のこと。
- 正確に言うと、「1ターンの内に出せる最高のダメージ」の事を指す。
ハイランダー †
同じ種類のカードを1枚ずつのみ投入したデッキ/構築の事。
由来は映画「ハイランダー 悪魔の戦士/Highlander」のキャッチコピー、There can be only one(生き残れるのはただ一人)。一人→一枚と言う連想からこの呼び名がついた。
バウンス †
場にあるカードを手札に戻すこと。
バニラ †
特殊な効果を一切持たないフォロワー。
- バニラアイスのようにシンプルな能力から呼ばれる。
パンプアップ †
条件によって一時的に攻撃力や体力を増幅する能力のこと、または増幅させること。
- 元はボディビル用語でコンテスト前に筋肉を一時的に膨れさせることに由来する。
レシオ †
攻撃力と体力の平均をコストで割った値。ステータスだけで見た強さのこと。
マリガン †
ゲーム開始時に行う手札交換のこと。
- マリガン基準とは、どのカードを残してどのカードを交換するか、という基準のこと。
回す †
ひとつの種類の周期的な行動を、何かを挟まずに黙々と続ける状態。
- 回す回数が多い場合は「ぶん回す」と呼ばれる。
回る †
特に運用に条件やコンボが必要なデッキで、理想的なカードを引くことができ、攻守共に強力な選択・対応を続けられる状態。
- 引けたカードでとにかく攻める事が当たり前な(速攻型などの)デッキでは、わざわざこの表現は使用されない。
メタ †
特定の相手に対抗すること。対抗策。
- メタする、メタるとは、特定のデッキを想定して対抗手段を講じておくこと。
ラダー †
ランク戦のこと。
誘発(トリガー) †
能力が発動条件を満たすこと。
- またそれによって能力が処理されること。
AoE(エー・オー・イー) †
全体攻撃のこと。
- 「Area of Effect」(エリア・オブ・エフェクト:範囲への効果)の略。
Buff(バフ) †
能力をアップさせる効果のこと。
Debuff(デバフ) †
能力をダウンさせる効果のこと。
Nerf(ナーフ) †
アップデートにより弱体化の修正を受けること。
OP(オー・ピー) †
「オーバー・パワー」のこと。「強すぎる(カード)」の意。
- 似たような意味の言葉としてImbalancedがある(海外ではよくimbaと略される)。
OTK(オー・ティー・ケー) †
1ターンキルのこと。
- One Turn Kill。
- PPの制約があるシャドウバースにおいて「最初の1ターンで相手を倒す」は無理なので、「特定の1ターンで致死量のダメージを与える」という意味で用いられる。
Ping(ピン) †
対象に1点のダメージを与える効果のこと。
RNG(アール・エヌ・ジー) †
ランダム効果のこと。
- 「Random Number Generation」(ランダム・ナンバー・ジェネレーション:乱数生成)の略。
シャドウバース用語 †
アミュレット †
カードの種類の1つ。
- プレイしたら場に出る。
- 攻撃はできず、攻撃されない。
カウントダウン †
フォロワーとアミュレットが持つ能力。
場に出てから指定のカウント分のターンが経過し0になったときカードは破壊される。
- カウントはプレイした次のターンから、自分ターン開始時にカウントが1減る
- ターン経過とは別にカウントダウンを補助する(早める)効果を持つカードもある。
覚醒 †
ドラゴンクラスの能力。
- 自分のPP最大値が7以上の状態を指す。
クラス †
リーダーのクラス名。
- アリサはエルフ、イザベルはウィッチなど。
- 特定のクラスでしか使えないカードがある。
コスト †
カードをプレイするために必要なPPの値。
- カード左上に表記されている。
疾走 †
フォロワーが持つ能力。場に出たターンでも攻撃できる。
守護 †
フォロワーが持つ能力。相手のフォロワーは守護を持つフォロワー以外を攻撃できない。
消滅 †
消滅したカードは場からは除去されるが、墓場には置かれない。
進化 †
プレイヤーが1EPを使ってフォロワー1体を進化させること。
- 基本的に1ターンに一度のみ可能。
スペル †
カードの種類の1つ。呪文。
- プレイしたら能力を発動したのち墓地に置かれる。
スペルブースト †
ウィッチクラスの能力。
潜伏 †
フォロワーが持つ能力。相手の能力で選択されず、相手のフォロワーからも攻撃されない。
ニュートラル †
どのクラスにも属さず、全クラスで使用できるカードの事。
- 自分が使用しているリーダーの種類に関わらず使用することができるカード。
破壊 †
場に出ているカードを墓地へ置くこと。
- フォロワーは体力が0になると破壊される。
墓場 †
破壊されたフォロワー、プレイし終わったスペルなどが置かれる場所。
- 墓場の枚数は表示されるが、内容は表示されない。
必殺 †
フォロワーが持つ能力。
相手のフォロワーにダメージを与えた場合、相手のフォロワーの残り体力に関係なく破壊する。
フォロワー †
カードの種類の1つ。
- プレイしたら場に出る。
- 攻撃力と体力を持ち、相手のフォロワーやリーダーへ攻撃できる。
- プレイしたターンは攻撃できないが進化させた場合、フォロワーに限り攻撃できる。
復讐 †
ヴァンパイアクラスの能力。
- 自分のリーダーの体力が10以下の状態を指す。
ファンファーレ †
このカードが手札から使用された時に能力が発動する。
- デッキから場に直接出た場合はファンファーレにはならない。
変身 †
カードを別のカードへ置き換えること。
- 元のカードは墓地には置かれず、破壊されていないのでラストワード能力は発動しない。
タイプ †
「兵士」の「指揮官」などがタイプ。
- 特定のタイプに限り発動する能力がある。
土の印 †
ウィッチクラスのアミュレットカードが持つタイプの1つ。
土の秘術 †
「土の秘術」能力を持つカードをファンファーレに、自分の場に「土の印」タイプのアミュレットがある場合、それを1つ破壊して能力が働く。
ドレイン †
攻撃によってダメージを与えると、それと同じだけ自分のリーダーを回復する。
- 攻撃された場合は発動しない。
ネクロマンス †
ネクロマンサークラスのカードが持つ能力。
- カード自体のプレイ条件、発動条件を満たした状態でさらに自分の墓場枚数が指定の値以上ある場合、その値だけ墓場の枚数を減らし効果を得る。
ラストワード †
カードが破壊された時に発動する能力。
リーダー †
「アリサ」「イザベル」などのこと。
- プレイヤーが試合開始時に1名選ぶ。
- 試合中にリーダーライフが0になると敗北する。
EP(進化ポイント) †
フォロワーを進化するため使用する。
- 先行は2EP、後攻は3EPを持つ。
- フォロワー1体を進化させるのには1EPが必要。
PP(プレイポイント) †
カードをプレイするために使用する。
- ターン開始時にPPが最大値+1され、PPは全回復する。
コメント †
ぜひ、情報をお教え下さい!
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照
Tweet